このあたりの いちばんたかい たてものより まだ たかく せいのたかさは いっとうしょう しらんでくるまちを いちばんはやくみて おれんじにそまるまちを さいごまでみとどける うれしいことは くもひとつない せいてんで こわいことは もくもくとした にゅうどうぐも おそろしく ひびくおと おちてくる ひかりのりゅうから まもらなくてはならないのが わたしの しめい そらにつきさすようにたつ こどくな ながい はりの せんし
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